Case Study
ブランド展開の解像度を上げていく。
MACTのリサーチルームが提供したUSP策定までのリサーチ支援
打ち手を見える化し、ブランド展開の解像度を上げていく。リサーチルームの役割とは?
- 吉田・濱澤
01.
クライアント課題とミッションについて
新商品の出稿展開における出稿USP策定のためのリサーチ不足
新商品リリースを控えられているD2C企業様より、USP策定をゴールとしたリサーチ/分析をご相談いただきました。
ビジネス戦略に紐づく示唆に富むリサーチには高度なビジネス理解と論理的思考力が必要となりますがリリース前のタイミングということもあり社内でリソースが確保できず、当社でアウトプットさせていただきました。
02.
クライアント課題に対しての提供サービス概要は?
当社リサーチルームにて多角的なデータを構造化・可視化しアウトプット出し
リサーチの最終アウトプットの質を大きく左右するのは適切かつ十分なデータリソースを用いているかどうかです。
当社では市場調査データ、競合クリエイティブ調査、ソーシャルリスニング、VOCなどを統合的に集約しています。
集約したファクトを元にポジショニングの軸取りを行い、訴求検証のロードマップなどのプロモーション方針案のご提案をいたしました。
当社ではリサーチルームという専門機能を社内に設けており、市場や顧客に対する感度を高めるためご依頼がなくても定常的にリサーチを行っています。
ですので短期間でも十分なファクトに基づいたアウトプットが可能です。