Case Study

革新的老舗
伊勢半が大事にするデジタル戦略

多角的な分析/運用でブランドキャンペーンを伴走しブランドのマインドシェア拡大に貢献。

  • 株式会社伊勢半
  • コミュニケーション本部 ダイレクトマーケティング部
  • 小西 様

1825年(文政8年)に江戸日本橋にて創業した「老舗」×「革新」の総合化粧品メーカー。メイクアップ化粧品、基礎化粧品、医薬部外品など化粧品全般の企画から研究、製造、販売まで、自社にて一貫体制で行なっています。 「KISSME」をコーポレートブランドとし、「ヒロインメイク」や「キスミー フェルム」など幅広い年代に向けた化粧品を販売。

BRANDS

01.

当社サービスのご利用内容を教えてください。

ブランドのデジタルマーケティングを伴走

Massive Actさんには、主に当社のいくつかのブランドでキャンペーン企画・設計・プロモーション全般をご支援頂いてます。
プロモーション計画の起案、KPI設計、効果モニタリング、考察・改善起案など、粒度の細かい部分までを一気通貫して担ってくださっています。

ブランドのマインドシェア拡大にデジタルをフル活用

当社はオンラインでの販売も行っておりますが、主にはドラッグストアや店舗での販売がメインになります。そのため、店頭での純粋想起または助成想起が為されるか?が重要な観点です。デジタル上のマインドシェア拡大を意識し、ブランドに応じたキャンペーン投下計画を組んでいます。チャネルは主にSNS。ブランド毎にターゲットユーザーも異なり、広告やコンテンツの視聴態度も変わってくる為、期待効果や効果予測までを注意しながらMassive Actさんとプランニングしています。

02.

サービスを利用されて如何でしたか?

敏捷性のあるデリバリーに加え、多角的な分析と示唆を評価

多角的な分析と数値のキャッチアップが素晴らしいと感じています。
どの指標で評価すべきかの提案を都度頂き、戦略立案やブランドキャンペーン計画において非常に重要な提案を頂いていると感じますね。
また、キャンペーン展開が多岐に走ることもあるのですが、しっかりと計画性を持ったプロジェクトマネジメントを実行してくださいます。

ブランドマーケティングにおいて重要なことは意味のあるKPI定義と運用。

ブランドマーケティングにおいては、効果指標の設定や実施したキャンペーン数値をどう事業KPIに落とし込み、評価していくか?の指標設計と定義が非常に重要なポイントだと感じています。
全体戦略は弊社の方で立案することも多かったのですが、パートナーとしてスタートしてからは、これまでのパフォーマンスデータを元にしたプランニングやご提案を頂き、よりマーケティングの解像度が上がってきたと感じています。

03.

今後の展望と当社に期待することを教えてください。

より分析を深耕し、パーセプションフローに応じた顧客導線設計、キャンペーン設計を高度化していきたい。

これまでは、全体ブランド戦略からブレイクダウンしキャンペーン施策を設計していましたが、今後はより分析を深耕し、お客様の態度変容までを可視化できるよう、データの整備やデジタル上のマーケティング活動を強化していきたいですね。 そういった部分でもMassive Actさんには期待しています!

Pick Up

Page
Top

Contact

Download