Sustainability

持続可能な社会の成立を目指し、新しい価値を創造する企業へ

私たちMassive Act は、「変革の起点を創る」のミッションのもと、すべての事業活動において環境・経済・社会へ配慮し、持続可能な社会の実現へ貢献することが使命と感じています。

地域社会との共生、多様性の尊重、公正な労働環境の整備など、人を大切にする企業文化の醸成に取り組んでいます。

■環境面

当社は有形商材を取り扱うわけではございませんが、契約・請求その他の情報伝達手段として電子化（ペーパーレス化）を可能な限り徹底することで、環境負荷の軽減に貢献いたします。

紙の製造にかかわるエネルギーの消費削減だけでなく、二酸化炭素の排出量や紙の保管スペースの削減にもつながると考え、ひとりひとりの取り組みは小さくとも積み上がれば資源の有効活用にも貢献できると考えています。

■経済面

事業活動を続けるにあたり、企業価値の向上は必須と捉えています。当社は、人的資本の維持・強化のためにも、働く環境をととのえ長期的に活躍する人材育成に努めます。

それにより、離職率の低下や生産性の向上につながり、質の高いパフォーマンスも期待できると考えています。

■社会面

地域社会の一員として、ボランティアや地域イベントに参加すること等を通じて、持続可能な地域づくりへ貢献いたします。

また、多様性への理解を深め、年齢・性別・国籍・価値観問わず様々な人材が活躍できる組織を目指してまいります。

当社はサプライチェーン全体においても人権や労働環境への配慮を重視し、取引先との対話を通じて、公正で持続可能な取引の実現に努めてまいります。

株式会社Massive Act 代表取締役 高萩遼介

会社運営の前提：「四方良し」の体現

当社が会社を運営していく中で大前提としているのは四方良しの概念です。

これは従来の「三方良し」の考え方に加え「未来」の視点を追加することで、顧客/パートナー/社会、そして、未来に良い影響を与えているか、ビジネスとして正しい道を歩んでいるかを会社運営の物差しとしているものです。

当社は、一人ひとりの満足度の向上＞顧客に提供できる価値/サービスレベルの向上＞クライアント満足度の向上＞業績の拡大＞社会・未来への還元

というサイクルを継続的に実現してまいります。

まずは一緒に働くメンバーと最高のチームを創り、お取引企業様へベストなパフォーマンスを提供し続けることが目標の一つです。

そして、社会・未来への投資を続け、持続可能な事業活動を実現すること。お客様、取引先への提供価値を追求し、得た対価を社会や未来に還元していく。そんなポジティブな装置としての役割を確立してまいります。

基本方針

私たちMassive Actは、以下基本方針に基づき企業活動を推進してまいります。

1．環境保全

事業活動を通じて、ペーパーレス化への取り組みを継続しエネルギー使用の効率化や資源の有効活用に努め、地球環境保全に貢献します。

2．社会への貢献

従業員の健康と安全を十分に確保し、働きやすい環境を整備します。

多様なステークホルダーとのコミュニケーションを積極的に行い、信頼関係を構築します。

3．経済への貢献

企業としての社会的責任を果たし、長期的な企業価値の向上を目指します。

従業員の能力開発を促進し、質の高い人材を育成します。

地域経済の発展に貢献する事業活動を推進します。

Massive Actの考え方

私たちMassive Act は、デジタルマーケティング支援事業をはじめとする全事業活動に於いて、企業価値の向上と社会の持続的な発展の両立を目指しています。

当社は小規模ではありますが、身近なところから取り組めるサステナビリティを大切にし、SDGsの目標達成に向けた活動を進めています。

まずは地域社会や従業員、お取引先様とのつながりをはじめ、環境への配慮、各団体様への寄付などを通じて小さな一歩を積み重ねてまいります。

環境保全

当社では、SDGsの理念に基づき、デジタルマーケティングとDX支援サービスを通じて顧客企業のマーケティング投資効率を最大化し、持続可能なビジネスモデルを推進しています。効率化により実現したコスト削減分を新規事業への再投資に活用することで、企業の成長を加速させ、より環境・社会に配慮したビジネスの拡大をサポートしています。これにより、持続可能な未来の実現に貢献してまいります。

持続的な社会への貢献

日本の子どもの７人に１人が貧困です。国内の生まれて間もない赤ちゃんが、２週間に１人、遺棄・虐待死しています。医療の発達で体重５００グラムの新生児が助かる一方、障害児の保育ケアが足りていません。

当社では、子どもの福祉や子育ての課題解決にお取組みされている団体様をサポートさせて頂いております。

健康で平等な社会への貢献

当社では、人の痛みや苦しみを誰もが共にし、「みんなが、みんなを支える社会」を目指す公益財団法人日本財団の継続スポンサーとしてご支援させて頂いております。

個の価値向上と社会の好循環への貢献

事業活動を通して様々な社会課題の解決へ取り組みます。また健康経営と従業員全員の社会貢献意識向上のため、ユニークな社内制度を整備し、働きがい向上を通して持続可能な経済成長を目指しています。

フードロス×福利厚生

フードロス通販サイトwakeai 内での購入チケットを全メンバーに付与、自由に産地直送の食品や植物等を購入可能。記事リンク

健康経営

完全栄養食「BASE FOOD」の導入
その他お菓子・軽食無料。

ユニークな制度

定期的なオフィス整体の導入、
パワーナップ制度の導入。

ボランティア参加/休暇制度

港区アドプトプログラムへの参加、
ボランティア活動休暇の制定・導入。

能登半島地震への義援金

令和6年に起きた能登半島地震へ

1日も早い復興を祈り義援金を寄付。

金色有功章を受章

日本赤十字社に一定額の活動資金を納めたものに贈られる制度。当社代表高萩が授与されました。

事業者が、サプライチェーン全体の付加価値向上、大企業と中小企業の共存共栄を目指し、「発注者」側の立場から、「代表権のある者の名前」で宣言するパートナーシップ構築宣言に登録しています。

デジタルを軸とした経済と社会の改革に向けて、個人や民間企業の力が最大限に発揮される環境の整備に取り組むことを目的とした一般社団法人新経済連盟に加盟しています。

商工業の総合的な発達と社会一般の福祉の増進を目的とした東京商工会議所へ入会しています。企業の成長と地域振興活動にも注力してまいります。

デジタル技術を使いこなす企業を増やし、希望が溢れる未来を創るために、DX推進人材育成、新規事業創出支援、地方創生、政策提言など通して日本におけるDXの推進に取り組む日本デジタルトランスフォーメーション推進協会に入会しています。

地方自治体、企業、NPO、大学、研究機関など多様なステークホルダーが参加し、地域課題の解決や持続可能なまちづくりを推進することを目的とした地方創生SDGs官民連携プラットフォームに参画しています。

「いいことは、みんなでやろう」を合言葉に、寄付やボランティア文化の醸成も進めている公益財団法人日本財団の継続スポンサーとしてご支援しています。

『生きにくさ』を抱えている方々や、子ども・地域創生に関わる支援を行っているLOVE POCKET FUNDへスポンサーとしてご支援しています。

「未来は、つくれる」を理念に学校に多様な出会いと学びの機会を届け、社会に10代の居場所と出番をつくるための活動に取り組んでいるNPOカタリバへスポンサーとしてご支援しています。