この度、厚生労働省が主催する「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰（輝くテレワーク賞)」において、

Massive Actが【特別奨励賞】を受賞いたしました。

■「輝くテレワーク賞」とは

テレワークの活用を通じて労働者のワーク・ライフ・バランスの向上させ、

業務効率化や生産性の向上、人材確保など他社の模範となる取り組みを行う企業・団体を表彰する制度です。

今年度は、「優秀賞」に１社、「特別奨励賞」に５社が選ばれました。

11/25には表彰式も開催され、オンライン視聴も可能です。

詳しくはこちらを御覧ください。

■当社の主な取り組み

①業務効率化の徹底

• RPAやAIを活用した定型業務の自動化推進
• ペーパーレス化とクラウドでの一元管理
• 業務プロセス全体の見直しとマニュアル化

②テレワーク環境の整備

• 全従業員へのディスプレイモニター支給
• 自宅通信費用の一部を会社にて負担
• 提携コワーキングスペースの利用環境提供

③柔軟な働き方の推進

• フレックスタイム制度活用
• オフィス勤務とテレワークを柔軟に組み合わせたハイブリッド型勤務

④健康とコミュニケーションの重視

• 労働時間の可視化と適切な管理
• 従業員同士が気軽に相談・雑談できる環境整備

これらの取り組みにより、月平均残業時間5時間以内の維持や、従業員満足度の向上を実現しています。

当社は「メンバードリブン経営」を掲げ、「従業員満足度の向上こそが企業競争力の源泉である」という理念のもと、今後も先進的な働き方改革を推進してまいります。

これまでも「東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」や「港区ワーク・ライフ・バランス推進企業」として認定されており、今回の受賞を励みに、より一層柔軟な働き方の実現と、社員一人ひとりが活躍できる職場環境の整備に取り組んでまいります。