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国際的イニシアチブであるScience Based Targets initiative(SBTi)より、『SBT認定』を取得しました!

この度、国際的イニシアチブであるScience Based Targets initiative(SBTi)より、
パリ協定が求める水準と整合した企業の温室効果ガス排出削減目標である『SBT認定』を取得いたしました。

 

SBTiは、以下4つの機関が共同で運営しています。
・CDP(気候変動対策に関する情報開示を推進する機関投資家の連合体)
・UNGC(国連グローバル・コンパクト)
・WRI(世界資源研究所)
・WWF(世界自然保護基金)

当社はScope2による温室効果ガスの排出量を、2023年度比で2030年までに42%削減する目標を設定しています。
Massive Actが設定した目標はこちらよりご確認いただけます。

 

■SBTとは・・・
Science-Based Targets(科学に基づく温室効果ガス削減目標)の略。
パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)
が求める水準と整合した、5年~15年先を目標年として企業が設定する、温室効果ガス排出削減目標のこと。
この認定を取得した日本企業は1,000社を超えています。

 

■当社の温室効果ガス削減目標
▼Scope1(事業者自らによる温室効果ガスの直接排出)
2030年まで排出量ゼロを維持

▼Scope2(他社から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出)
2030年までに排出量を42%削減(基準年:2023年)

▼Scope3(Scope1、Scope2以外の間接排出)
排出量を削減

 

Massive Actは、今回のSBT認定の取得を機に、今後も持続可能な社会の実現に向けてより一層の努力を重ねてまいります。

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