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年頭所感│2026
2026年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は、格別のご支援とご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。
私たち株式会社Massive Actは、2017年の設立以来、「変革の起点を創る」というミッションのもと、統合デジタルマーケティングとDX支援を二本柱として、クライアント企業の事業成長に向き合ってまいりました。企業の意思決定を支える存在として、そして変革の伴走者を標榜し、価値創造と成果責任の両立を追求してきました。
2025年は、より一層生成AIの進化と市場環境の大きな変化が加速した一年でした。ビジネスを取り巻く前提が大きく揺らぐ中、当社は「メンバードリブン経営」を礎に、内部基盤への戦略的な投資と、次世代を見据えた知的資産の構築に注力し、確かな結果を築くことができました。
支えてくださる皆さまのおかげで、本質的な価値提供と持続的な成長の両立を実現できたことに、改めて深く感謝申し上げます。
■昨年(2025年)の振り返りと成果
2025年は、当社にとって大きな飛躍の年となりました。
・連続成長の継続
2025年、当社は創業以来 9期連続となる増収増益を達成いたしました。
YonYでの実績では、売上では120%、利益では155%とより高収益且つ筋肉質な組織体にステージを上げることが出来ました。
設立以来、一度も成長を止めることなく積み上げてきたこの実績は、新規営業活動に依存せず、既存クライアントからのご紹介によってのみプロジェクトが広がるという、当社ならではの成長モデルが強く機能している証だと考えております。
これは「成果で語るDX/マーケティング」という姿勢に対する定量的な表れであり、一定の成果であるとチーム一同嬉しく感じております。
・外部からの評価
Financial Times と Statista が発表する「High-Growth Companies Asia-Pacific 2025」において、Advertising & Marketing部門で国内1位の評価を獲得しました。
これにより、3年連続で国内1位を受賞したことになります。当社の成長戦略・実績がAPACの視点から見ても評価頂けたことは大変光栄に存じます。
・知的財産・ナレッジの標準具現化と・方法論化
さらに、これまでのプロジェクト支援の実績を体系化し、AI駆動開発によりMassive Actとしての競争優位性を確立するため、二つのコアAIシステムの特許出願を行いました。
・MACT INTELLIGENCE™:顧客LTVを予測し、最適施策を自動提案するAIシステム
・DDIM™(Decision Data Integrity Model):意思決定の妥当性・透明性・説明責任を AIで評価し、DX時代に不可欠な「信頼できる意思決定」を実現する技術
両技術について 特許出願を実施し、技術基盤の確立を一層加速させることを目指します。
・新団体「一般社団法人 日本デジタル・アドバイザリー戦略協議会」の発足( https://jdac-s.org/ )
これまでのプロジェクト現場で感じた課題やクライアント様、業界関係者の皆様と対話していく中で、DX・データ・AI領域における第三者的助言・評価(アドバイザリー)を提供し、健全なデジタル意思決定を推進する中立機関が必要であると強く感じていました。
” 日本のデジタル意思決定に、中立の知を ” という理念のもと、一般社団法人 日本デジタル・アドバイザリー戦略協議会(JDACs) を発足し、代表理事に就任いたしました。
Massive ActとJDACsにて共同開発したDDIM™(Decision Data Integrity Model)を活用し、「公正で透明性の高い意思決定」の社会実装に向けた取り組みを本格化させて参ります。
JDACsのアドバイザリーにおいて、内閣官房政府 CIO補佐官、デジタル庁PM兼 金融庁デジタル統括アドバイザーなどを歴任し、中央省庁のDX推進・政策立案のご経験を持つ鈴木章太郎さんに顧問に就任頂き、公的DX・政府・大学・業界団体などとの知見連携を強化して参ります。
また、アンバサダーとして、タレントとして長年ご活躍されている優木まおみさんに就任いただき、デジタルやAIなど専門性の高いテーマを生活者の視点から分かりやすく社会に伝え、専門家の知見と社会との橋渡し役を担って頂いております。
■2026年の展望とコミットメント
2026年、当社は「責任ある成長」「持続的な信頼構築」「次世代への価値創造」をテーマに、新たなステージへと進みます。
知的資産と技術信頼性の確立
MACT INTELLIGENCE™、DDIM™の特許取得に向け、実用性と社会的信頼の両立をさらに追求します。特にDDIM™を起点に、AI監査・意思決定品質保証・標準化支援など、「責任あるAI活用」と「透明性のあるDX」を推進し、当社の技術的優位性を市場へ具現化してまいります。
業界貢献と社会実装の推進
一般社団法人日本デジタル・アドバイザリー戦略協議会(JDACs)の活動を通じ、公平で説明責任のあるデジタル投資が行える社会基盤の構築に尽力いたします。第三者レビュー制度やアドバイザリー資格認定の普及を推進することで、業界全体のDXの質的向上に貢献してまいります。
変革を推進する人材の育成と価値還元
変革を推進できる複合能力を持つ人材(X人材)の育成を加速させ、当社で蓄積したDX推進ノウハウの体系化・外部展開を進めます。こうした取り組みを通じ、業界全体のDXレベルの底上げに貢献することで、社会全体の持続的な成長へ向き合ってまいります。
結びに
私たちは、これからも「変革の起点を創る」というミッションのもと、実行ドリブンの姿勢を貫き、愚直に価値創造に向き合ってまいります。2026年、Massive Actは変革の担い手として皆さまと共に、責任を伴う成長を実現する存在であり続けます。
本年も変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社Massive Act
代表取締役 高萩 遼介