このたび、英国の経済紙Financial TimesとドイツのデータプラットフォームStatistaが共同で発表する

「High-Growth Companies Asia-Pacific 2025」において、3年連続でランクインしましたことをお知らせいたします。

本年のランキングでは、総合ランキングでアジア太平洋地域68位、日本国内7位にランクイン。

そして、Advertising & Marketing部門ではAPAC 7位、日本国内1位を昨年に続き獲得しました。

■High-Growth Companies Asia-Pacific 2025とは
「High-Growth Companies Asia-Pacific」は、Financial TimesとStatistaが共同で発表する、高成長企業を対象としたランキングです。
アジア太平洋地域における企業の成長性を示す指標として、2020年から2023年までの売上高成長率を基準に選定され、上位500社がランクインします。
https://www.ft.com/content/98982fa6-e6cc-4e3d-85b6-fce9adc50252

株式会社Massive Actの過去ランキング詳細

■変革を加速する、“事業成長のエンジン”としての存在へ

Massive Actの継続的な成長-3年連続ランクイン及び部門別1位獲得の背景について
Massive Actは「変革の起点を創る」をミッションに掲げ、統合的なデジタルマーケティングとDX推進の知見を武器に、企業の持続的成長を支援してきました。
このたび、3年連続でFinancial Times「アジア太平洋地域における急成長企業ランキング」に選出され、評価を獲得した背景には、”思想と仕組みの両輪”による事業づくりがあります。

1. 「DX×Marketing」──ハイブリッド戦略で事業の成長を設計
広告ROIの最大化、マーケティングデータの統合支援、CRM構築などを通じて、企業の「売上に直結するデジタル投資」を設計・実装。
特に、ダイレクト×ブランドのデュアルファネル設計と、DX文脈でのデータ活用支援を掛け合わせた伴走型支援で、ナショナルクライアント含む数多くのプロジェクトで成果創出を実現してきました。

2. 「再現性」と「仕組み化」による成果創出体制
全てのプロジェクトにおいて、「仮説→実行→検証→改善」を徹底的に回す仕組みを構築。
属人性に頼らないナレッジと再現性のあるデリバリーモデルにより、業種・業態を問わず成果創出を支援しています。特に、DX文脈での広告ROI改善／CRM設計において高いリピート率と顧客満足度を誇ります。

3. 組織思想としての「メンバードリブン経営」
従業員のキャリア支援を起点とした、柔軟で戦略的な働き方改革を実施。
フレックスタイム、在宅勤務制度、みなし残業の撤廃に加え、「育成・キャリア開発 × 評価制度 × 成果創出」が連動した組織マネジメントを推進しています。

戦略立案に留まらず、事業インパクトに直結するプロセス設計・現場実行までを一貫して支援。
少数精鋭だからこそ、”スピードと柔軟性”のある対応を強みに、マーケティング／DXの両輪で経営目標にコミットする体制を実現しています。

■代表コメント

3年連続のランクイン、そしてAdvertising & Marketing部門での日本1位を昨年に続き獲得できたことを大変光栄に思います。

この成果は、クライアントの皆さま、パートナーの皆さまのご支援、そしてチームメンバーの努力の賜物です。

今後も、デジタルマーケティングとDXの分野でさらなる価値を提供し、クライアントの成長を支えてまいります。

株式会社Massive Act 代表取締役 高萩遼介

■今後の展望
Massive Actは、今後もデジタルマーケティングとDX支援の分野でさらなる成長を目指し、国内外の企業のビジネス拡大を支援していきます。
特に、データ統合、AI活用、グローバル市場への適応など、新たな分野におけるリーダーシップを強化し、変革の起点を創り続けます。